【中央福祉葬祭】川口市・蕨市の葬儀・家族葬はお任せ下さい

葬儀コラム

■お盆の迎え火・送り火の意味とやり方

お盆の迎え火と送り火は、ご先祖様の霊を迎え入れ、送り出すための伝統的な行事です。​迎え火はお盆の初日(一般的には8月13日)の夕方から日没前に、送り火は最終日(8月16日)の夕方以降に行うのが一般的です。​迎え火・送り火は、故人様の霊が迷わずに家に帰り、またあの世へ戻るための目印とされています。​火を焚く際には、麻の皮を乾燥させた「おがら」を使用し、焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きの皿の上で燃やすのが一般的です。​マンションなどで火を焚くことが難しい場合は、電池式の提灯やろうそくを使用するなど、代替手段を用いることも可能です。​ただし、地域や宗派によって風習が異なりますので、事前に確認しておきましょう。​
迎え火と送り火を通じて、家族が一体となってご先祖様を敬い、感謝の気持ちを表すことが大切です。

川口市のお葬式・家族葬は、24時間365日対応 安置室完備の《中央福祉葬祭》におまかせください。ご遺族様を中心とした少人数での家族葬はもちろん、火葬のみで見送る直葬(火葬式)から、伝統的で格式高い一般葬まで幅広く対応しております。川口市西新井宿の中央福祉会館(宗旨宗派不問・大型駐車場完備)内には24時間365日受け入れ可能な安置室や、30名様まで着席可能な式場に加え、お清め所(会食室)もご用意しております。また落ち着いた雰囲気の親族控室にはシャワーも併設されていますので、付き添い安置の際も安心です。ご葬儀の事前相談はもちろん、ご葬儀後のご供養や手続きなど幅広くご相談を承っておりますので、どうぞお気軽にご問い合わせください。